"> 車を綺麗にすれば査定額が有利になるのか?

誰だって車が汚いよりは綺麗な方がいい

車の査定について語られるとき、一番意見が分かれるのが「車を綺麗にすれば査定上有利になるのか」という点だと思います。

業界に詳しい方などは査定の評価ポイントに「洗車」などの項目がないことから、「査定前に洗車しても査定額に影響することはない」と断言します。

一方で査定を受けたことのある体験者等からは「洗車をしたから査定額が上がったという直接的な話ではなく、車を大事にしているというアピールになることから全体的な高評価につながる」などという意見が述べられたりします。

車の売却が初体験の人などにとっては「どっちが本当なんだ」と言いたくなるほどであり、判断に困ってしまうかもしれません。

ずるい言い方になるかもしれませんが敢えて言えば「どっちも本当」ということになるでしょうか。

確かに査定マンの査定シートには「洗車」などの項目はなく、外観が綺麗だということ自体は査定上のプラスポイントにはなりません。

でも、外観が汚いよりは綺麗な方が商品としての印象が良く、食いつきが良くなるというのも経験上間違いのないことだと思います。

数年前のことですが、11年経ったホンダのミニバン(オデッセイ)を徹底的にきれいにして査定に出したことがありました。

ボディーはコンパウンドで磨いてコーティングで仕上げ、ホイールもアルミの白錆びを徹底して落としました。

室内ももちろん掃除機をかけて綺麗にしました。

本来なら査定ゼロになるこのミニバンが、最終的にはなんと10万円近くの値段で売却できたのです。

ある買取り店からは「このまま新オーナーに納車できるから是非売ってくれ」とかなり迫られました。

この店の提示額7万円が9万円までアップするきっかけになったのです。

この経験からしても「洗車しても効果はない」とは言い切れないと思うのです。

現に忙しくて汚い状態で見てもらった時には「廃車です」と言われた車が9万円以上で売れたのですから。

中古とはいえ高額な買い物の車です。誰だって汚いよりはぴかぴか綺麗な方がいいに決まっています。

内外ともきれいにして査定マンの第一印象が良くなるだけでも効果があると思います。

小キズが目立たないから汚れたままで査定を受けた方がいいなどというせこい話にいたっては論外だと思います。

査定マンもプロであり、その目は埃がかかっているくらいでキズを見逃すような節穴ではありません。

可愛がってきた愛車を次のオーナーにも気に入ってもらいたいと思うのが人情だと思います。

長い間働いてくれた感謝をこめて綺麗にしてあげようではありませんか。


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